ミサワホームで家を購入しました
岡山県倉敷市、福田町古新田です。
坪単価は土地が20万で56坪、1120万
建物が40万で25坪、1000万。
税金や手数料、キッチンやトイレ、照明などが380万で総額が2500万円です。
社宅に住んでいて、狭かったのでいつか建てたいと思っていました。
ミサワホームではなかったのですが、家の資料を取り寄せたことがあります。
そのときに、お話を聞いて家をすごく建てたくなりました。
そして、住宅フェアにも参加して丘の上のいい感じの家を見つけました。
しかしよく考えると、若いときはいいのですが年齢が高くなると坂を上がるのがつらいと思ってやめました。
そして、有名メーカーの店舗に行ってみました。
ハウスメーカーは、ミサワホームです。
ミサワホームは、cmでも有名でしたので安心感はありました。
営業担当の方は、とてもしっかりしていていろいろな土地に案内してくれました。
予算も話していて、だいたい予算内で建てれるような土地を何か所が絞ってくれました。
運よく、クリニックができていたのでとてもよかったと思っています。
バス停も近くにあったのですが、今はバスの便は少なくなっています。
やはり、倉敷は車を持っていないとちょっときつい気がしますね。
今の家の近所の方は、主婦の方でも運転免許があり夫婦で2台所有している方もいます。
提案された設計では、1階が平屋並でリビングしかないのでもう1部屋ほしかったですね。
もう一つ増やすと、予算がオーバーになるのでまずは家を建てようと思いました。
ほんとうは、いそぐことはなかったのでしょうが早めにいい土地に出会ったのが運命でしょうか。
あとから一部屋リフォームすればいいと思っていましたが、簡単にはいきませんね。
収納スペースも、もっとあったほうがいいと思いました。
ミサワホームは、予算通りに家を建ててくれました。
こういう面は、大手なのでとてもしっかりしてローンの手続きなども相談にのってくれました。
月々6万でボーナスは年60万くらいに、なります。
家を建てるということは、一生に一度の経験
家を建てる費用は高額であり、ほとんどの人が一生に一度の経験であると思います。
建てる家は個人の状況によって異なりますから、アドバイスをもらうことがあるとはいえ、手探り状態で進むことになると思います。
これから家を建てようと考えていらっしゃる方や家を建てた経験をお持ちの方に、私の家を建てた経験を紹介させていただきます。
参考:タウンライフ
<建てた家の基本情報>
わが家は、延床面積は37坪、建坪は19坪の6DKの2階建てです。
土地面積は、75.5坪です。
<家を買うと決心したタイミングときっかけ>
家を建てる前は、夫婦とこどもふたりの4人で3DKの賃貸マンションに住んでいました。
上のこどもが来年小学校に入学するという年になり、机といすを買わなければならなくなりました。
当時、ただでさえ狭さを感じながらの生活でしたので、これ以上物が増えることは厳しい状況でした。
また、こどもの個室も必要だと思いました。
さらに、毎月6万円ほどの賃貸料を支払っていましたが、勤務先からの住宅手当の支給はありませんでした。
自分の物にはならない住居費の出費も気になっていたので土地探しを始めました。
ある日、たまたま散歩していると、宅地造成中の土地を発見しました。
まだ募集はしていないようです。大型ショッピングセンターや電車の駅、バス停も土地の近くにあり、利便性がいい土地です。
「いい土地は、宅地造成を始めたらすぐ売れてしまう」と聞いていたので、すぐに不動産業者に連絡して、土地の購入を決めました。
<建築業者の選択と依頼>
土地を決め、次は家の建築です。
いろいろな住宅展示場の広告チラシが新聞に入ってきます。
そのうち、いくつかの住宅展示場の見学に行きました。
住宅に関わる知恵をもらえるかもしれません。また、付き合うことになる業者の対応もわかります。
結局、銀行等の手続き関係にも詳しい工務店に依頼することになりました。
<予算と実際の価格>
予算は4000万円で、うち建物に2000万円、土地に2000万円を考えていました。土地はせいぜい60坪を考えていました。
しかし、売りに出ていた土地の面積はそれよりも広く、利便性を考慮すると他に選択肢がありませんでした。
実際にかかった金額は、合計4115万円で、そのうち建物価格は1850万円、土地価格は2265万円でした。
土地代が想定していたよりもかかってしまい、建物にあまりお金をかけることができませんでした。
基本的に必要最小限の設備で、「柱や梁、基礎などの構造躯体だけはいいものを」と依頼しました。
設備は後から取り替えることができますが、構造躯体は取り替えることが難しいと思ったからです。
実際には、このほかに登記関係費用や不動産業者に支払う手数料などもありました。
家を建てたことは一生に一度の経験で、わからない中で決断しなければならないときもあり、戸惑いながら進みましたが、貴重な経験だったと思っています。